充電がない?そんなときは!モバイルバッテリーレンタルサービスのご紹介【ChargeSPOT/充レン】

こんにちは、くままろです。

突然ですが皆さんモバイルバッテリーはいつも携帯していますでしょうか?マメな方はこの質問に迷わず「はい」と答えられるのかもしれませんが、わたくしは残念ながら「はい」とはいえません。バッテリーを家で充電したまま忘れてしまったり、バッテリーは持ってきたがケーブルがなかったり、バッテリーもケーブルもあるがバッテリー残量がなかったり色々とお粗末な展開が繰り返されています。皆さんはいかがでしょう。

先日、モバイルルーターの速度比較をした際も携帯の電源が少なくなり、どうしようかと思っていた時に久しぶりにモバイルバッテリーのレンタルサービスのお世話になりました。とても便利に感じましたのでここでご紹介したいと思います。

モバイルバッテリーレンタルサービスとは

モバイルバッテリーレンタルサービスは街中にあるレンタルスポットに設置されているモバイルバッテリーを借りることができるサービスです。このサービスの大手としてChargeSPOTと充レンがあります。価格は2社とも1日数百円で使える安さが魅力です。

サービスの比較

今回、ChargeSPOTと充レンをどちらも使ってみましたので、価格や借りられるバッテリー、借りられる場所の多さを比較してみます。

ChargeSPOT

項目内容
価格(税抜)最初の1時間 150円
48時間まで 300円
48時間以降1日あたり 150円
借りられるバッテリーバッテリー容量 5,000mAh
定格容量 3,100mAh
出力 5V/2A
USB Type-C、Lightning、USB Micro-Bに対応
借りられる場所日本各地
大都市圏以外の場所にもスポットがあるのが特徴
ChargeSPOTの概要
ChargeSPOTでHuawei W06を充電、5V/2Aで充電されている模様

充レン

項目内容
価格(税抜)翌日24時まで 300円
翌日24時以降1日あたり 300円
借りられるバッテリーバッテリー容量 5,000mAh
定格容量 3,150mAh
出力 最大 5V/3.5A
USB Type-C、Lightning、USB Micro-Bに対応
借りられる場所大都市圏(札幌・東京・大阪など)
充レンの概要
充レンでHuawei W06を充電、5V/1Aで充電されている模様

まとめ

借りられる充電器の性能はあまり変わらない印象です。価格は1日くらいの利用であれば両サービスともに税抜300円で同じですが、それ以外の場合はChargeSPOTに軍配が上がります。とはいっても、状況としてはいち早く充電を始めたいという気持ちだと思いますので近くにどちらのスポットがあるかを調べてみて選ぶのがよいのではないでしょうか。

最後までご覧くださりありがとうございます。

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