お気軽で本格的な動画撮影機材【DJI Osmo Pocket】

こんにちは、くままろです。
先日の投稿で欲しいと申し上げておりましたDJI Osmo Pocketですが、Amazonプライムデーで周辺機器込みで本体代金くらいになっていましたので、衝動的にポチってしまいました。
購入から一週間ほど経った今、使ってみた感想をレビューしたいと思います。

DJI Osmo Pocketとは?

中国DJI社が2018年11月に発売した3軸スタビライザーという物理的な手振れ補正機能のついたアクションカメラ。先日、後継機であるOsmo Pocket 2が発表されてとても悔しい。

購入から開封まで

Osmo Pocket本体と付属品、Micro SDカードとSDカードリーダーを購入

今回のAmazonプライムデーではOsmo Pocket本体と延長ロッド・防水ケースのついたセットで39,600円と本体価格くらいになっていましたので今後旅行であったりバイクなどの乗り物に付けてみたりするのに良いかと思い購入しました。Osmo Pocketは256GBまでのMicroSDカードに対応しているということでしたので256GBでセール商品となっていたKLEVVを選びました。動画撮影では書込みスピードが速いほうがよいため読み込み速度が比較的速いUHS-I Class 3(最大104MB/sで30MB/s保証)となっているのがポイントです。

Osmo Pocket本体

Osmo Pocket本体を開封すると、本体・スタートガイドに加え、ケースや充電ケーブル・ストラップ・スマートフォンに接続するための端子(USB Type-C・Lightningの2つ)が入っていました。
早速、使ってみようと思います。

ディスプレイ・カメラレンズ保護フィルムを貼りつける

Osmo Pocket用のフィルムを開封したところ

保護フィルムもAmazonで同時購入していました。中身はフィルム2セットとそれを貼りつけるときに便利なピンセット、そして汚れ取りです。貼りつけ自体はピンセットがあったためきれいにできました。

実際に使ってみた

早速実際に使ってみました。場所は高輪ゲートウェイ駅近くの地下道です。

高輪ゲートウェイ駅近くの古い地下道【DJI Osmo Pocket】
高輪ゲートウェイ駅近くの古い地下道

いかがでしょうか。普通にOsmo Pocketを手に持って歩いていましたが随分きれいにとれているのではないでしょうか。ただ、歩く際の縦揺れは改善の余地があるなという印象です。自分の能力の問題かもしれないので引き続き撮影の練習をしていこうと思っております。

いつもご覧くださりありがとうございます!

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