【使っても大丈夫?】Wishでお買いものをしてみた

こんにちは、くままろです。
皆さま、何か商品を買いたいとGoogleで検索したときに最上部に商品リンクが表示されたもののAmazonや楽天市場ではないサイトで押すのをためらったという経験はございますでしょうか。
今回はAmazonや楽天市場ではないちょっとマイナーなショッピングサイト “Wish” で実際にお買いものをしてみて感じたことをご紹介したいと思います。

Wishとは

2011年にアメリカ・サンフランシスコで生まれたネット通販サイト。世界的には結構有名らしく2018年には世界で最もダウンロードされたEコマースアプリになっているようです。

Wishでお買いものをしてみる

今回はドローン用のバッテリーチャージャーを購入してみます。こういったマイナーな製品ってAmazonとか楽天市場に出品されていないことも多いんですよね。
Wishの商品ページは翻訳感を感じさせる日本語か英語で記載されていますが、商品画像が多く掲載されているため不安はあまり感じませんでした。

商品ページ
出典:wish.com

購入する際は商品ページの購入ボタンを押し、発送先と支払方法を選択するのみと簡単です。支払方法としてクレジットカード払いかPayPal払いかを選択できるのが嬉しいポイントですね。
PayPal払いにすることでWishに自分のクレジットカード情報が渡りませんので、Wishにいまいち信用を置けないよという人も安心して取引できます。

決済ページ
出典:wish.com

今回の商品は1/8に注文して1/27に到着しました。中国からの発送だったのか約3週間と長い時間かかってようやく手元に届きました。やっぱり国際郵便だと遅いですね。商品は簡単な小包で届きました。

届いた商品は簡単な小包で包装されていた

使ってみた感想、まとめ

Wishに限らないのですが、海外から発送される商品は届くまでに時間がかかるのが難点ですね。実際に、今回の購入後Amazonで同じ商品が販売されているのを発見したため、待ちきれず並行して購入してしまいました。また、Wishは送料が無料ではありませんので、商品代金+送料で安いかどうかを判断する必要があります。

とはいえ、手元に届くまでに時間がかかる・送料が無料ではないことを承知した上で利用できれば、Wishは面白い商品に出会える良い場となるのではないかなと思います。

いつもご覧くださりありがとうございます。

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