DJI Osmo Pocket で動画を撮って感じた動画撮影の難しさ・楽しさ

こんにちは、くままろです。
前回の投稿でも申し上げていましたが、現在 DJI Osmo Pocket を練習しています。そこで思った動画撮影の難しさ・楽しさをまとめてみます。

動画撮影の難しさ
  • 細かな手振れは機器で抑えられるものの、歩く振動レベルは抑えられない。
  • 自分が歩く音や吐息音が動画内の音声に載ってしまう。
  • ちゃんとした動画に仕上げるためにやはり動画編集ソフトが欲しくなるが難しそう。

今回、記事をまとめるにあたり、動画を1本作成いたしました。動画は渋谷駅を散策するという内容となっていますが、上述の3点が課題と感じました。

まず1点目について、撮った動画を見返してみると歩く振動が気になります。人によっては揺れで酔ってしまうのではないかと思いました。Youtuberの方とかはどのようにして酔わない対策をしているのでしょうか。

続いて2点目について、動画内で散策しているなかでどうしても自身の吐息音が聞こえてしまうのが気になります。DJI Osmo Pocket 単体だとどうしても限界があると思いますので、指向性のある集音マイクをつける等して対策しようと考えております。

最後の3点目について、今回の動画は Filmora 9 で編集しています。Filmora 9 はいろいろある動画編集ソフトの中でも簡単に編集できると評判でしたのでわたくしも使ってみたのですが、タイトル・字幕・動画の繋ぎ(トランジション)だけでも結構時間がかかりました。編集してみて改めてテレビ番組の編集のプロさに気付かされます。

渋谷駅を散策しました『変わりゆく渋谷駅』
動画撮影の楽しさ
  • 漠然と「渋谷駅って変わったなー」とか「ここの風景きれいだな」と思ったことを残せる。
  • 動画編集をしていると動画を撮っている時とは別の風景に心を動かされる。
  • Youtube等の動画共有サイトにアップロードすることで他の方に自分の作品が見てもらえる嬉しさを感じられる。

動画撮影の楽しさはやはり形となって残せるところにあるのではないでしょうか。上の動画で言うと、渋谷駅南口の更地越しに山手線電車が来るところは編成の長さを感じられて、自分で見返してみてもいい風景だと思いました。

また、Youtubeにアップロードすることで他の方に簡単に共有できるのも良いなと感じております。

最後に

本日もご覧くださりありがとうございます。最近は DJI Osmo Pocket を使って動画撮影を楽しんでいますが、別の撮影機器でも同様のことをやってみたいと思っております。今後ともよろしくお願いいたします。

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