DJI Mini 2を長時間飛ばすならこれ!【Taoric DJI Mavic Mini 対応 QC 3.0 急速充電器】

こんにちは、くままろです。
本日はDJI Mini 2を長時間飛ばす際の必須品ともいえるバッテリー充電器をご紹介しようと思います。

DJI Mini 2のバッテリー持ちと充電の必要性について

充電器のご紹介の前にDJI Mini 2や似たような製品をお持ちの方は既に感じていらっしゃると思いますが、小型ドローンの充電の持ちは10~20分程と残念ながらあまり良くありません。そのため、DJI Mini 2では本体に通常1個バッテリーが付属するところ、コンボパックだと3個付属するようになっていたり、一般的に複数個のバッテリーを持つという需要があることが伺えます。

実際、DJI Mini 2を飛ばしにいくために時間をかけているので、バッテリー1個分の10~20分程楽しんで撤収するのはもったいないと感じてしまいます。私も価格面からバッテリー1個が付属する基本セットを買ったものの追加で1個バッテリーを購入していたりします。そして今回、バッテリーが2個あれば使っていないほうを充電できるので3個目のバッテリーを買うのではなく、バッテリー充電器を購入することとしました。

DJI Mini 2本体と追加で購入したバッテリー

バッテリー充電器について

今回購入したバッテリー充電器はこちらです。説明書が中国語と英語で表記されており少し怪しい感じもしますが、もし使えないものだったとしても1,899円と諦めのつく値段でしたので、思い切って購入いたしました。

数日後、商品が届きましたので早速開封いたします。
本体は見ての通りとてもコンパクトでUSB Type-C対応なのがとても好印象です。付属品は簡単な説明書とUSB-A to Cケーブルでした。

Taoric DJI Mavic Mini 対応 QC 3.0 急速充電器

充電器で早速バッテリーを充電してみました。バッテリーは専用端子となるため、その端子にかっちりと合わせる形で充電器を取り付けます。そして、充電器にケーブルを挿すとさっそくインジケーターが赤く光り充電が開始されます。

実際にバッテリーを充電してみたところ

今回の充電器でバッテリーを充電してみましたが、問題なくフル充電できていることを確認しました。

まとめ

いかがでしたか。これからドローンを始めようとされている方はバッテリーの持ち問題にきっと直面すると思います。その際、バッテリーを購入するのに加え今回のようなバッテリー充電器を購入する選択肢があることをご認識いただければと幸いです。

今回の製品はモバイルバッテリーと合わせてもコンパクトなので持ち運びに便利な一品ですね。私もドローンを飛ばす際は持ち運ぼうと思っております。

本日もご覧くださりありがとうございます。

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