Redmi Note 9Tを1か月使ってみて感じた良いところ・イマイチなところ

こんにちは、くままろです。
今回はRedmi Note 9Tを購入してからまもなく1か月が経ちますので、私が使っている中で感じた良いところやイマイチなところをご紹介したいと思います。

Redmi Note 9Tについて

Redmi Note 9Tは中国・シャオミ(Xiaomi)から発売されたスマートフォンで日本では2021年2月26日にSoftbankから発売されました。価格は21,600円と手頃ながら、おサイフケータイや指紋認証、顔認証と必要な機能が付いており、使い勝手の良い仕上がりとなっています。

開封したところ

グローバルモデルと国内モデルの違い

今回私は国内モデルを購入いたしましたが、グローバルモデルと以下の点で違いがあるそうです。

  • 対応周波数が異なり、国内モデルはdocomoの5Gの電波を拾わない。
  • グローバルモデルはSIMカードが2枚入れられるのに対し国内モデルは1枚しか入れられない。

国内モデルはグローバルモデルと比較するとスペックダウンしています。2021年4月時点では5Gが普及しているとはいえませんので5G対応はそこまで繊細に考える必要はないかもしれませんが、SIMカードが1枚しか入れられずeSIMも非対応なのでここは気にする人はいるかもしれません。

ちなみに自分はpovoで運用していますが不満はありません。

1か月使って良いと思ったこと

Redmi Note 9Tを1か月使って良いと思ったことをリストアップしました。

認証がスピーディ

Redmi Note 9Tは指紋認証と顔認証を行うことができますがどちらもとてもスピーディに行うことができます。iPhoneと比較しても遜色ないくらいスピードは速く、認証中の画面を見ることなくトップ画面を表示することができます。

カメラが優秀

Redmi Note 9Tはカメラの性能が優秀です。4800万画素の背面カメラを有しており、デフォルトカメラアプリのプロモードから48MPウルトラHDモードを選択することによって性能を活かすことができます。プロモードで撮影した画像をいくつかご紹介したいと思います。

撮影した画像(デフォルトアプリで加工済)

1か月使ってイマイチだと思ったこと

優秀なRedmi Note 9Tですが1か月使ってみてイマイチだと思ったことを強いてあげると以下の通りです。

国内モデルは入手が面倒くさい

1か月使ってみる前の話ではありますが、国内モデルは入手がSoftbankからのみとなるため端末の入手が面倒くさいです。Softbankで端末のみを購入する場合、オンラインストアからは入手できず直接店頭に行く必要があります。しかしながら、現在の新型コロナウイルス感染拡大対策のために店舗に行くのが予約制となっているためふらっと購入することはできず、かつ、店頭に在庫を持っていない店舗も多くあるため事前に予約と在庫確認が必須となります。

ちなみに私は東京都内の10店舗ほどに電話をかけて在庫状況を伺ったのですが、在庫があるという答えが返ってきたのはSoftbank直営店の2店舗のみでした。

まとめ

いかがでしたか。Redmi Note 9Tはコスパの高い商品だと思います。既に後継機の発表がされているため新しいもの好きには向かないですが、普段使いには十分以上の力を発揮してくれるはずです。

今回もご覧くださりありがとうございます。

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